トナーカートリッジの種類

トナーカートリッジの種類

 

みなさん初めまして

今回からブログを書かせていただきます営業部の江口と申します。

定期的に更新していきますので、宜しく御願い致します。

 

最初のお話は

皆さんの会社の事務所などで使用しているかと思います、

プリンタートナーカートリッジのお話しをさせていただきます。

 

一本数万円というお値段も珍しくない商品ですが、どのようなタイプをご購入されていますでしょうか。

よく耳にする、「純正品」と「再生品」以外に実は数種類あるのはご存じでしょうか。

今回は全てではありませんが比較的解りやすい他の数種類をご案内させていただきます。

 

  1. 純正品

ご存じの方は多いと思いますが、メーカーが製造販売しています、正規の商品です。

例をキャノンで挙げると CRG-533H といった品番が付いています。

2,海外純正品

あまり知られていませんが、海外のメーカーで製造されたメーカー純正品となります。

物価の違いや、為替の関係で国内の純正品より安価で購入が可能となります、

先程の例を挙げました商品キャノンCRG-533Hは海外品番では写真の通りCRG-333H

となります。

 

品番は違いますが同じキャノンプリンター対応純正トナーとなります。

安価で純正品が手に入りますがトナーの種類は多くはありません。

 

3、再生品(リサイクル品)

こちらは皆さまご存じの方が多いかとおもいますが、

メーカー純正の空トナーへ、再生トナー業者のオリジナルトナーを詰め替えた商品となります。

純正品と比べますと、価格は1/5や1/10といった商品もあり、

又、海外純正品と違いプリンタートナーの種類も豊富となります。

ただ、キャノン等の純正トナーではなく再生業者のオリジナルトナーなので、

品詞には大きな差があります。再生品は万が一の時、メーカー保証が受けれない為、

信頼できる業者を選ぶ事が重要となります、

4,互換品

純正品、海外純正品は、プリンターのメーカーが作ったトナーカートリッジ。

再生品はメーカー純正の空容器へオリジナルトナーを注入した商品。

互換品は、純正品と全く関係ない業者がゼロから製造した商品となります。

主に海外で製造し、カートリッジ本体、中身のトナーパウダー、ICチップも

全て製造し販売している商品となります。

品質は再生品と同じくピンキリとなります。

再生トナーと違い、空容器が出回るのを待つ心配がなく、日本と違い世界中では

一般化している商品となります。

価格も安価ですが、日本では未だに種類が少ないのがネックとなります。

 

みなさま如何でしたでしょうか。

これを機に価格の見直しや、お問い合わせがございましたら

是非、一度ご連絡を御願い致します。