はじめまして、この度ブログを書かせて頂きます。株式会社フクヤ営業部の田中と申します。
日頃リサイクル及び互換インク・トナーをご注文頂くことが多い私から純正との違いをご紹介させて頂ければと存じます。
業務上ペーパーが必要こともまだまだあるかと思われます。そこでインク代の部分で削減を考えられることもあると思われます。
インクの種類には純正インク>リサイクルインク>互換インク3種類ございます。
それぞれのメリット・デメリットは↓
☆純正インク(プリンター販売メーカー製造)
メリット
・色褪せしづらい、色合いがきれい。プリンター本来の性能をフルに発揮できます。
・リサイクル/互換品と比べて、目詰まり、インク漏れが少ないです。
・お困りの際はメーカー保証の対象
デメリット
・単価が高い
☆リサイクルインク(空インクを回収→インク補充し、販売)
メリット
・純正品と比較した際の価格が安い。
・再生品なので地球環境に良い。
デメリット
・インクの容器は純正品と同様。ですが中のインクの質が純正と異なる為、色褪せが早く、印刷の質も異なる。
・後述の互換インクよりは高い。
・お困りの際はメーカー保証の対象外
☆互換インク(他メーカーが独自に製造・販売)
メリット
・単価が安い。
・純正よりも内容量が多いインクもある
デメリット
・不良品が多く、新しいものをセットしても認識せずエラーになる場合がある。
・色褪せが早く、印刷の質も異なる。
・目詰りを起こしやすく、またインク漏れが多いためローラーに汚れが付着し、用紙が汚れてしまうことがある。
・印刷ヘッドの不良や廃インクタンクの限界などプリンター本体の故障が多くなる。
・お困りの際はメーカー保証の対象外
お勧めの購入選択
純正インク
- 月に1回、年に数回とプリンターの使用頻度が少ない。
- POP・ポスターなど長期掲載の印刷物を印刷される。
- 写真をきれいに印刷したい。
リサイクルインク・互換インク
- ビジネス文章や請求書・簡易広告などを日々大量に印刷される。
↓ご注文頻度が多い互換インクを掲載しておきます。
全国直送にて手配可能でございます。規定の注文個数以上で送料無料(地域による)
リコー SG5100
互換インク GC31シリーズ
リコー SG7200
互換インク GC41シリーズ