お盆休み、満喫していますか?旅行や帰省、家でゆっくりと過ごすなど、人それぞれの楽しみ方があると思います。今回は、そんなお盆休みをさらに充実させてくれる、文房具の活用術をご紹介します。ぜひ、お休みのひとときに試してみてください。
1. 旅の思い出を「スクラップブック」に残す
旅先で手に入れたパンフレットやチケット、お気に入りの写真などを、ただ持ち帰るだけではもったいない!スクラップブックとマスキングテープ、カラーペンを使って、自分だけのオリジナルアルバムを作ってみませんか?
例えば、コクヨの**「10周年記念ソフトリングノート」**は、やわらかなリングで書くときに手が当たっても痛くなりにくいので、写真やチケットを貼り付けてデコレーションするのにぴったりです。マスキングテープやカラーペンで可愛らしく飾り付けすれば、見返すたびに旅の思い出がよみがえります。手軽に始められるので、お子さんと一緒に作るのもおすすめです。
2. 読書タイムをさらに豊かにする文房具
「お盆休みは積ん読を解消するぞ!」と考えている方も多いのではないでしょうか。読書タイムをより豊かにするために、付箋とブックマーカーを活用してみましょう。
カンミ堂の**「はがせるマーカー」**は、インクではなくフィルムを貼るタイプなので、紙が汚れず、間違えてもきれいに剥がせるのが魅力です。気になった箇所にラインを引いておけば、後で振り返るのも簡単です。また、ブックマーカーを挟むことで、どこまで読んだか一目で分かります。
3. 来たる新学期や新生活に向けて「計画」を立てる
お盆休みは、ゆっくりと将来について考える良い機会でもあります。新しい手帳やノートを準備して、これからの計画を立ててみませんか?
コクヨの**「秒でパッと開けられるバインダー」**は、ノートのように使えるバインダーで、必要なページだけを入れ替えて使えます。旅行の計画を立てたり、仕事や勉強の目標を書き出したりすることで、お盆休み明けのモチベーションに繋がります。お気に入りのペンやカラフルなマーカーを使えば、計画を立てる時間も楽しくなります。
お盆休みも後半に差し掛かる頃かと思いますが、文房具を上手に活用して、残りの休日もとことん満喫してくださいね!